御子柴礼司シリーズ
Original language: Japanese
『御子柴礼司シリーズ』(みこしばれいじシリーズ)は、中山七里による日本の推理小説のシリーズ。どんな罪状であっても負けない悪辣弁護士の御子柴礼司が奔走するリーガル・サスペンス。講談社より2011年12月から刊行されている。 講談社からは「御子柴弁護士」シリーズ(第4作文庫本から)または『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』シリーズ(第3作単行本から第4作単行本まで)、テレビドラマを制作した東海テレビからは弁護士・御子柴シリーズと呼ばれている。 2015年にシリーズ第1作『贖罪の奏鳴曲』がWOWOWでテレビドラマ化された。また、2019年から2020年にかけて、シリーズ第1作『贖罪の奏鳴曲』から第4作『悪徳の輪舞曲』までを原作とする『悪魔の弁護人 御子柴礼司 〜贖罪の奏鳴曲〜』が東海テレビ制作・フジテレビ系でテレビドラマ化されている。 Source: Wikipedia (ja)
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